Googleカレンダーの基本的な使い方

編集者: 石橋 東雅日付: 2017.09.26

更新: 2022.01.21

Googleカレンダーとは、Googleに提供されているカレンダーアプリです。Googleの純正アプリとして、Androidで最も使いやすいカレンダーアプリの一つです。ここでGoogleカレンダーの使い方を紹介しましょう。

Googleカレンダーで休日や祝日を確認する方法

Googleカレンダーを起動して、月間画面を表示させれば、休日や祝日はカレンダー画面で表示されます。

Googleカレンダーで新規予定を作成する方法

カレンダーを使うには、まず新規予定を作成する方法を知っておけなければなりません。Googleカレンダーで新規予定を作成するには、まず画面右下の「+」アイコンをタップします。

すると予定を追加する画面が表示されます。予定を入力するGoogleアカウントを確認し、「タイトルを入力」で予定のタイトルを入力しましょう。

タイトルの入力が終わったら、次の設定します。年月日と時間をタップすれば、予定を開始する日時と終了する日時を調整することができます。

「終日」をオンにすれば、予定を終日に切り替えることができます。

予定の設定が終わったら、「保存」をタップして保存します。すると、「予定を作成しました」が表示され、予定がGoogleカレンダーに表示されます。

Googleカレンダーで予定を編集する方法

設定した予定を編集することもできます。予定を編集するには、まず設定した予定をタップし、予定の画面に入ります。

鉛筆ボタンをタップすれば、編集画面に入ります。ここで、自由で予定の内容を変更することができます。

編集が完了したら、保存をタップすれば、予定が保存されます。「予定を保存しました。」と表示されたら編集が完了されます。

Googleカレンダーで予定の通知を設定する方法

Googleカレンダーでは、一つの予定で複数の通知を行う設定が可能です。デフォルトの通知は30分前ですが、通知時間を変更することもできます。

予定を編集する画面で、「別の通知を追加」をタップすることで、追加する通知を編集することができます。「通知なし」「予定の時刻」「10分前」「30分前」を選択できますが、「カスタム」を選択すれば、自由で通知時間を設定することができます。

数字を入力し、「分前」「時間」「日」「週間」の単位を選択することで、予定の通知時間を自由に設定することができます。スマホで通知する以外に、メールで通知することもできます。

「完了」をタップし、保存すると通知が追加されます。

ちなみに既存の通知時間を変更したい場合、編集画面で通知時間をタップして、前記と同じ手順で時間を編集すればいいです。

以上で、Googleカレンダーの基本的な使い方を紹介しました。

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