iPhoneのブラウザ:Safariの使い方

編集者: 石橋 東雅日付: 2017.08.31

更新: 2022.01.21

インターネットのWebサイトを利用するために、ブラウザが必要です。iOSで提供されているブラウザ「Safari」で、Webサイトを閲覧することができ、さらにブックマーク機能、検索機能なD、さまざまな機能が備えています。ここで「Safari」の操作方法を紹介しましょう。

一、Safariを起動する

Safariのアイコンをタップし、起動します。「3D Touch」に対応したモデルの場合、「リーディングリスト」、 「ブックマーク」、「プライベートブラウズ」、「新規タブ」を直接開けられます。

二、URLを入力

起動した後、この画面が表示されます。画面上のURL欄をタップすれば、キーボードが表示され、URLを入力できます。入力が終わったら、キーボード右下の「Go」または「開く」ボタンをタップし、URLを開きます。

三、Webサイトを閲覧する

URLを正確に入力すれば、サイトが表示されます。

Webを閲覧する基本操作は以下です:

1.リンクをタップすることで、リンク先のページを開きます。

2.上下にフリップして、ページをスクロールします。

3.ピンチアウトやダブルタップすることで、画面を拡大できます。

4.Webページの入力欄をタップすれば、その入力欄で文字を入力できます。

5.左へフリップすることで、この前閲覧したページに戻ります。その後、右へフリップすれば、次で閲覧したページに戻ります。

6.画面右下のボタンをタップすれば、複数のページを開けられます。「+」をタップし、新しいページを開けることができ、上下にフリップしてページの間で切り替えられます。

四、ウェブサイトをブックマークする方法

ページを閲覧する画面で、下の真ん中のアイコンをタップします。そして、「ブックマーク」をタップします。

これでブックマークの追加画面が表示され、「保存」をタップすることで閲覧しているページがブックマークに追加されます。

右下の「本」アイコンをタップすれば、保存したブックマークが表示されます。ブックマークをタップすると、そのページを開けられます。ちなみに、「編集」をタップすれば、ブックマークを編集・削除することができ、フォルダを作ってブックマークを管理できます。

五、履歴機能の使い方

これまで閲覧したページが履歴に保存されます。ブックマーク画面で、「履歴」をタップすれば、この前閲覧したページのリンクが表示されます。

閲覧したページを探す場合は便利ですが、履歴を消したい場合、「設定」>「Safari」>「履歴とWebサイトデータを消去」の順にタップすればいいです。

借りたiPhoneでページを閲覧して、履歴を残したくない場合、Safariのメイン画面でをタップし、左下の「プライベート」をタップすれば、プライベートモードでページを閲覧して、履歴が残されません。

以上で、Safariの基本操作を紹介しました。Safari以外にもブラウザアプリがたくさんありますが、その操作方法は大差ありません。これで、iPhoneのブラウザを使って、スマホライフを楽しめましょう。

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